8月中旬の休日。北海道新聞に安平町にある鶴の湯温泉でハスの花が見ごろという記事を見たので
行ってみました。
1 鶴の湯温泉へ
今回は国道36号線から道道10号線の千歳鵡川線を通っていきました。モダ石油のある交差点です。
入口に到着。
駐車場に着きました。
案内のボードがあります。
鶴が傷を癒しているところが名前の由来のようです。
2 池の入り口へ
池のほとりに歴史がありそうな記念碑を発見。
綺麗なハスが池のほとりに咲いています。
さらに歩くと鯉たちがいました。エサは売られているようです。
ガチョウたちの小屋があります。
どちらがピーちゃんかナナちゃんかわかりませんでした。
3 浮島に鶴を発見
池の淵は散歩道があるので進みます。
鶴がいる!びっくりしてよく見ると模型でした。
見晴らし台が見えてきました。
種類の違う花を見つけました。
こちらは睡蓮(すいれん)です。
くぐって調べてみました。ハスはハス科ハス属で根はレンコンとして食べられます。
睡蓮はスイレン科スイレン属で似ているけど違う種類の花です。
道を進みます。
4 見晴らし台その2
2つめの見晴らし台に到着。温泉の建物が対岸に見えます。
もうすぐ1周です。
鶴の湯温泉の様子です。
5 鶴の湯温泉の食堂へ
せっかく来たので鶴の湯温泉の食堂へ。食事だけでも利用できるようです。
人気NO1のザンギ定食にしました。
食堂内は座席数も多くて広々。
池の見える席にしました。ザンギ定食をいただきます。
ボリュームがあります。肉はジューシーでかじったら旨味のある肉汁がたくさん出てきます。
漬物のピクルスと白菜はお代わり自由です。
ハスや睡蓮も綺麗で定食もおいしい。また来年も来てみます。
6 鶴の湯温泉へのアクセス