1 サーフボードとウエットスーツを準備
まずはこれがないと始まらないサーフボード。ヤフオクで落札しました。
思ったよりキレイで傷もほとんどありません。18000円でした。
次にウエットスーツ。セミオーダーでも5,6万すると聞いていたので、まずはAmazonでサイズのあう安いものにしました。(6200円です。)
2 厚真町のサーフショップ tacoo
ふわっとした知識しかないのでサーフショップに行っていろいろ聞いてみることにしました。
胆振でサーフィンといえば厚真町。厚真町のサーフショップtacooです。
店長の村上さんは突然訪ねたのに親切に教えてくれました。
足りないものを買いました。まずはボードと身体を結ぶリーシュコード。ボードの長さによってサイズ分けされているので、7フィート用を買いました。(7000円位です)
ボードの表面に塗る滑り止めのワックス。下地のベースワックス、その上に塗る
トップコートを買いました。トップコートは水温によって種類が分けられています。
種類 | 水温 |
コールド | 水温14度以下(真冬) |
クール | 水温12度~20度(秋、冬) |
ウォーム | 水温17度~25度(春、夏) |
トロピカル | 水温25度以上(真夏) |
最近は9月にしては気温が高いので真夏用のトロピカルを勧められました。価格は何百円だったと思います。ワックスは村上さんに塗ってもらいました。(ありがとうございました。)
3 いよいよ浜へ
浜の入り口には水洗トイレと自販機があります。お茶を買いました。
広い浜には車が何台か。平日ということで空いています。
上から見た厚真の浜です。初サーフィンということで、人の多い場所から離れてやります。
4 人生初サーフィン。波に遊ばれる
ボードに付属していたフィンも村上さんに付けてもらいました。このフィンも面積、角度など色々な種類があるようです。ゴルフクラブのマッスルバック、キャビティみたいな感じです。
車がFFなのでスタックが怖くかなり手前に止めて歩きます。
教えてもらった結び方でリーシュコードを装着。
いよいよ海へ。
見よう見まねでパドリング。すぐに波にもまれてボードから落下。
何度も飛ばされてリーシュコードの必要性を実感。
ボーっと立っていたら波が迫ってきてまたもみくちゃになりました。
5 スープライドの練習
このままではケガしそうなので(結構あちこちボードや底の砂に打ちました)波打ち際の泡立っている部分(スープ)で立つ練習。
お茶を飲みながらちょくちょく休憩します。村上さんにも疲れたら休んで自分のペースでとアドバイスされましたからね。
3時間くらい浜にいて今日は終了。疲れたけど楽しかったです。身体を洗う水も持って来ていないので次回からは用意します。
6 厚真の浜とtacooへのアクセス